2013年6月21日金曜日
企画発表会!
子ども実行委員の企画発表が行われた会議の様子です。
大人実行委員の面々は、子どもたちのプレゼンを真剣に聞きます。
子どもと大人が対等につくりあげていくマイタウンマーケットにとって、
この企画発表はとても大事な時間になっています。
子どもたちの企画は自由奔放。中には実現が難しそうに思える企画もありました。(いつものことですが…。)しかも、子どもたちは自分の思いが詰まった企画を自分の手でやってみたいと言い、チームを組んで取り組むことに今回は消極的です。我々大人はそんなにたくさんできるのか、1人でそれが出来るのかと最初心配してましたが、最終的には「まずはやってみることが大切!」ということで、一人ひとりの企画を進めてみることにしました。
今回も盛りだくさんになりそうです。(うまくいけば!)
(北澤)
2013年6月20日木曜日
準備はじまる…!
子ども実行委員の準備がはじまっています。看板作りは慣れた手つきです。
今回はじめて自分のお店をつくる低学年のメンバーに、マイタウンを7回もつくってきた経験豊富な高学年がアドバイスしながら進めています。
おとな実行委員も今朝子どもたちのために大量のダンボールを運んできました。
第8回マイタウンマーケットの内容と日程については7月上旬に告知の予定です。
乞うご期待!
2013年6月7日金曜日
模型づくり!
企画書の「設計図」を参考に、今度は模型をつくります。マイタウンマーケットの基本となるゴザをベースに、200分の1サイズの模型を紙工作で作っていきました。
これを使って説明すれば、大人実行委員の面々に考えていることがちゃんと伝わるはず。出来上がった企画書と模型を用いて、次はいよいよ来週の実行委員会会議にのぞみます。
(北澤)
子ども実行委員の企画書
アイデア会議でやりたいものが決まった子どもたちは、次のステップに進みました。マイタウンは子どもだけではできないので、大人実行委員に自分の考えたアイデアを伝える必要があります。伝えるための内容を紙にまとめていくのですが、彼らはこの紙を「企画書」と呼んでいます。文章と設計図から成るこの企画書には、マイタウンの源泉がつまっています。毎回、企画内容がとんでもないボリュームになるため、大人実行委員は彼らの発表を聞いて、頭を悩ませることからはじめるわけです。さて今回はどうなることやら。。
(北澤)
2013年6月6日木曜日
第8回マイタウンマーケット 子どもアイデア会議!
「第8回マイタウンマーケット」に向けた子ども実行委員のアイデア会議が始まりました。
4月で中学生になった前実行委員長の永遠(とわ)から引き継いだ、新子ども実行委員長の未来(みく)と、あずさが司会をやって、低学年のメンバーがアイデア出しに取り組むという展開。これまで行ってきたアイデア会議の経験から生まれた、2つのマイタウンオリジナル発想法。「町のパーツ発想法」「無人島漂流リレースケッチ」。これらはいわゆる「ワークショップ」で行われる付箋を用いた手法とは全く違う、表面的なアイデアをほぐし、自分の内にある想いや、奇想天外な発想を導くきっかけをつくる発想法です。詳しいことは子ども実行委員の秘密ということにさせていただきつつ、どんなアイデアが出たのか、会議の続きをレポートしていこうと思います!
(北澤)
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